埼玉県の中学校で女子生徒がエレベーターに指を挟まれ中指を約1センチ切断
2016/03/03
7月7日埼玉県白岡市の中学校でエレベーターから降りようとした時に女子生徒が指を挟まれ切断する事故があった。
警察は事故の原因などを調べている。
午後3時ごろ白岡市立白岡中学校で3年生の14歳の女子生徒が校舎内にあるエレベーターを使い1階から2階に移動し降りようとした時に指を挟まれたようです。
この事故により女子生徒は右手の中指を約1センチ切断する大けがを負った。
警察によると女子生徒は足をけがした同級生の付き添いをしていてエレベーターから降りる時に、急にドアが閉まり持っていた靴入れ袋が挟まれてしまい紐に指が巻き込まれそのままエレベータが降下したという。
昔よる指に巻きつけて遊んでいたりしたがかなり締めつけられて痛い。
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このエレベーターは国内製で学校では主に給食を運搬する為に使用されていた。
今までこのような事故は起きた報告はなかったようだ。
警察はエレベータを設置した業者は学校関係者などから話を聞くなどして事故の原因や状況を詳しく調べている。
こういった学校のエレベーターは人が乗るのを禁止しているところが多いようだ。
足をけがしていたこともあり乗ることを許可をだしたのだろうか。
NHK NEWSWEB