カレーのルーの位置に地域差があった?
2015/06/03
みんなが大好きなカレーライスですが、そのカレーライスを食べるときのルーの位置が地域によって異なる傾向があるというのである。
ルーの位置は、右側、左側、手前、奥、混ぜる、このあたりに分類されるだろう。
混ぜるは一番低いがなぜか大阪は他県より高い傾向にあるようだ。
全国的にみるとルーの位置は右側に配置するのが少し多いようだが、北海道では左が圧倒的に多く、石川県ではほとんどの人が右側、鳥取県では手前、など違いのでる場所もあったようだ。
ただアンケートをとった人が偶然そうだっただけなのかもしれませんが。
チェーン店のカレーハウスCoCo壱番屋のメニューでは、ルーの位置は手前少し左よりに掲載されていた。
店員が持ってきてお皿をお客の前に置く位置もそのように配置するようです。
お店のこだわりなのでしょうか。
そのあとで客がどのように動かすのかに個人差がでそうですね。
そもそもどのように配置するかは食べやすいという理由や、なんとなく昔からそうしているなどがほとんどだと思うがそこに実は隠されたなにかがあるのだろうか?
もし誰かがカレーを食べるのをみかけたら、ルーの位置をどのようにして食べているのかを観察してみるものいいかもしれない。
参考記事
カレーで住んでる地域が特定できる?