富山県の国道6号で乗用車3台が絡む事故で1台の車体が千切れて炎上。納車と廃車
2016/03/10
7月6日の午前4時25分頃、富山県滑川市上島の国道8号で乗用車3台が絡む事故があった。
そのうち1台が道路の左側にあった電柱に衝突して炎上したようだ。
上の写真のように車1台のフロント部分がかなり遠くまで千切れて吹き飛ばされていた。
この事故でその車に乗っていた3人のうち2人が亡くなった。
滑川署などによると亡くなったのは運転していた19歳の会社員男性と助手席にいた18歳の女性だったという。
後部座席にいた18歳の男性はこんなひどい事故だったが軽傷だった。
他の2台の乗用車に乗っていた3人にはけがはなかったようだ。
この事故にあった乗用車3台に乗っていた6人は全員友人同士だったそうです。
車はグチャグチャで原型をとどめていない。
現場は片側2車線の直線道路だった。
前方を並走していた2台のうち左側の車が車線変更しようとした時に後続の車が衝突したとみられている。
その衝撃で前方右側を走っていた車も巻き込まれて道路左側の電柱に衝突して炎上したということです。
なんと約2週間前の納車の時にも同じ会社を利用していたのは何かの因果なのか。
車体はここまで千切れるぐらいなのでかなりスピードを出していたようです。
それにしてもこれだけの事故で後部座席の人は軽傷だったのはかなり運がよかったことだろう。
朝日新聞DIGITAL