熱海サンビーチで行なわれていた水泳大会で競技中に男性が溺れて意識不明の重体
2016/03/10
7月5日午前10時ごろ静岡県熱海市の熱海サンビーチで行なわれた水泳大会に出場していた67歳の男性が溺れる事故があった。
大会中に後続の参加者がうつぶせの状態で男性が海上に浮いているのを発見した。
すぐにライフガードにより救助され病院に搬送されたが意識不明の重体だということです。
いったい泳いでいる時に何があったのだろうか?
静岡県警熱海署などの発表によると事故があったのは第21回熱海オープンウォータースイムレースジャパングランプの大会だったということです。
男性は1キロ泳ぐ競技に出場しておりスタート地点から約200メートルの地点でうつぶせで浮いていたということです。(67歳で1キロも泳ぐのはかなり大変そうだ)
事故当時は約120人が一緒に泳いでいて雨は降っていたが海は荒れていなかったようだ。
熱海署はこの男性が溺れた詳しい原因を調べている。
それだけの人数で泳いでいたのでぶつかったりしたのだろうか?
オープンウォータースイムレースジャパングランプは個人種目の500メートル、1000メートル、3000メートル
団体種目の500メートルを4人合計2キロ
と様々な種目が用意されているようです。
熱海サンビーチは夜になるとライトアップされてとても綺麗な夜景が楽しめるようです。
綺麗な夜景が見れるなら一度行ってみたいですね。
YOMIURI ONLINE
第21回熱海オープンウォータージャパングランプリ