東北自動車道で走行中の車に石が投げられて車30台の窓ガラスが割れたり被害が相次ぐ
2016/03/14
6月15日の夜に栃木県内の東北自動車道にて走行中の車に石が投げつけられる事件があったようだ。
なぜそんな危険なことをしたのだろうか?
現場では合計30台の車の窓ガラスがが割れるなどの被害が相次いだ。
警察の調べでは何者かが東北自動車道と平行する側道付近から石を投げたとみて器物損壊の疑いで捜査している。
石が投げられた時間は15日午後7時ごろから16日午前0時ごろとみられている。(暗いと見えないのでどこから石が飛んできたのかも分からないですね)
場所は栃木県内の東北自動車道の宇都宮インターチェンジから矢坂インターチェンジの区間だった。
東北自動車道の上下線を走っていた30台の車に石が投げつけられトラックや乗用車の窓ガラスが割れたり夜行バスのフロントガラスにひびが入るなどの被害が相次いで起こった。
この事件でのけが人はいなかったようだ。
警察が付近を調べたところ東北自動車道の宇都宮市から塩谷町にかけての約2キロの区間の路上にいくつも石が落ちているのをみつけた。
落ちていた石の直径は小さい物で3センチで大きい物で10センチほどの大きさの物もあったという。
普通に落ちていたのか犯人がわざわざ用意したのかどっちなのだろうか?
現場付近には高速道路を見渡せる側道があったので警察はこの側道付近から何者かが石を投げ込んだとして捜査をしているという。
一体何の目的でやったのかは分からないがかなり悪質な行為である。
高速道路で車がかなりのスピードで走っているところに10センチの石なんて当たればかなり危険だ。
しかもそれが路上に転がっていると踏みつけてバランスを崩したりして事故にも繋がる。
早く犯人を特定して次の被害がでないようにしてもらいたいものだ。
NHK NEWSWEB
Comment
東北自動車道で車に投石、危険じゃないか。
投石だったら夜の校舎にしなさい!!
東北道=危険、事故を誘発する
夜の校舎=安全、無害