JR函館線で列車が木の枝に接触し後続の特急列車が遅延する。信号機が点灯しないトラブルも
2016/03/23
6月27日北海道森町のJR函館線の函館発森行きの普通列車で列車が垂れ下がった木の枝と接触するトラブルが発生した。
トラブルが起こったのは東山から姫川間だったようだ。
この枝の撤去作業のために後続の特急列車が約1時間遅れるなどして合計380人に影響が出たという。
枝の撤去するだけで1時間もかかるものなのか?
JR函館線では同じ日の午前11時半すぎから渡島沼尻から渡島砂原間にある信号機が約4時間半にわたり点灯しなくなるトラブルも発生していた。(こっちはかなり重大なトラブル)
JR北海道は急遽列車のルート変更やタクシー代行輸送を行い乗客の対応をしたようだ。
JR北海道は詳しく原因を調べているということです。
この日は北海道南部で雨風が非常に強くその影響ではないかと言われている。
内部に雨水が入ったかか風で配信が切れたりしたのだろうか?
JR函館線の小樽市内の小樽築港駅から銭函駅間では海岸線を走る区間があり間近で日本海が見渡せるようだ。
かなりの絶景ですね。
木が強風で倒れたのか枝の処理をしていなかったせいなのか。
自然の中を走る場所が多いようなので車掌がみて枝が伸びてきているようなら報告したりして早めに処理したほうがいいですね。
産経ニュース