広島でJRの電車が3時間の運休原因は鳥のフン
2016/03/03
4月27日の朝、広島のJR可部線で電車が3時間もの運転見合わせをする事態があった。
午前7時50分頃に、JR可部駅で列車の運転士からパンタグラフに傷があると連絡がはいったそうだ。
なぜそんなところに傷がはいったのか?
点検作業により全線運転を見合わせることになり利用者はバスに乗り換えるなど混雑したようです。
パンダグラフは列車の上部に付いているもので電気を取り入れる装置である。
点検の結果同じような傷を他の場所にもあり合計3本の列車で確認ができた。
しかしよく調べてみるとそれは傷ではなくて鳥のフンだったようです。
運転士がホームから見上げて確認したため距離も離れていたこともあり傷と間違えてしまったようだ。
見間違えただけでかなりの騒ぎとなってしまった。
この鳥のフンの影響で電車17本が運休し約4400人に影響がでてしまった。
鳥はピンポイントでいいところに落とすことがあるがあれは狙っているのだろうか?
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