25年前のチョコレートを食べて家族全員救急車に
2015/05/09
おばあちゃんが遊びに来た客においしいものを作ってふるまう、ごくありふれたことですがこのことで大きな騒ぎとなってしまうことになった。
このおばあちゃんはイタリアのヴェチェンツァで主人と息子と孫と一緒に暮らしていました。
孫の友達が遊びにくるということでおばあちゃんはホットチョコレートを作り全員にふるまったそうです。
すると夕方になるとホットチョコレートを飲んだ全員がひどい下痢と嘔吐にみまされてしまい、家族全員が緊急治療室に運ばれることになってしまった。
原因はなにかと自宅を調べたがチョコレートの粉末があったぐらいで他に怪しげなものはなかったようだ。
しかしそのチョコレートの粉末を調べてみたところなんと賞味期限が25年前の1990年だったそうだ。
それにしてもこの25年前のチョコレートをどうやってみつけてきたのだろうか?
はじめてもらったバレンタインチョコなど置いている人もいるかもしれないので、かなり年代物のチョコレートは身近に存在しそうです。