神奈川県平塚市で体長1メートルのグリーンイグアナが逃げ出す
2016/03/13
6月13日神奈川県平塚市のアパートで41歳の女性が飼育していたグリーンイグアナが逃げだしたそうです。
最近こういったペットを飼っている人が増えているようだ。
午後6時ごろ女性が平塚市のアパートに帰宅すると窓の網戸が開いていて飼育していた2匹のグリーンイグアナの1匹がいなくなっていたのに気付いた。
アパートは1階だった。
警察によると逃げたグリーンイグアナは体長約1メートルの雄で草食だが発情期のため人に噛み付く可能性があるようです。
飼い主は影に身を潜めて休んでいるかもしれません。人を噛んだりするのが一番心配なので一刻も早くみつけたいと話していた。
そもそもなぜ逃げたのか?
警察は周辺を数時間探察したが見つからなかったようだ。
かなり大きいのにいったいどこにいったのか?
周辺の住民にもしグリーンイグアナをみつけても近づかないように注意を呼びかけていた。
その後テレ朝の取材班が木の上に登っていたのを発見したということです。
木に登っていたから見つからなかったんですね。
発見されてよかった。
グリーンイグアナは普段はものすごく穏やかだが、発情期になるとかなり凶暴になってしまうようだ。
草食なので噛まれてもそこまで大けがはしないということです。
アパートでは犬と猫は飼ってはいけないが他のペットならオッケーの場所も多くこういったペットを飼っている人が多いようである。
網戸が開いていただけで逃げたということはケースに入れずに部屋にそのまま飼っていたのだろうか?
最近暑いので網戸にしていたのだろうが逃げると危険なペットの場合はきちんと飼育をしてもらいたいものだ。
テレ朝news