静岡県のなか卯で血のついた千円札で食券を購入し威力業務妨害の疑いで逮捕
2016/03/12
6月9日に静岡県の葵区にある牛丼チェーン店なか卯の自動券販売機でなんと血液のついた1000円札が発見された。
この1000円札を使ったとして介護師の男性(42歳)が威力業務妨害の疑いで逮捕された。
この男性はなぜ血の付いた1000円札を使ったのだろうか?
男性は5月26日の午前9時20分ごろ葵区のなか卯でべっとりと血液が付着した1000円札で食券を購入して店の業務を妨害した疑いがもたれている。
警察の調べによるとこの男性は5回か6回はやったと容疑を認めているということです。
この店では今年の3月ごろから店員が自動券販売機を開けると血で汚れた機内から血がべっとりとついた1000円札が見つかることが数回確認されていたという。
開けると真っ赤なのはびっくりするが投入口もかなり汚れそうだがそれは自分で拭いたのだろうか?
なか卯は1969年10月に大阪府茨木市に第1号店が出店したが最初は牛丼の店ではなく手作りうどんのお店だったようです。
そして1974年4月に初の牛丼店が大阪市梅田地下街に出店することになった。
この血は人の血なのか動物の血なのか発表はされていないようです。
べっとりと付くぐらいの血となるとかなりの量のようだがいったいどこから用意したのでしょうか。
この血のでどころが判明しないと事件の解決とはならなさそうです。
それだけ血が付いていても機械はちゃんと1000円札と認識するんですね。
お釣りでそんな血の付いたお札がでてきたらびっくりしてトラウマになりそうです。
YOMIURI ONLINE