熊本市で公園のトイレの配管が次々と盗まれる謎の事件が発生
2016/03/03
5月9日熊本市は中央区と東にある7ヶ所の公園の公衆トイレの便器周辺の配管などの金属部品が盗まれていると発表した。
そんなものを盗んで何をするのだろうか?
市内以外の公園でもこのような被害があるかどうか調べをすすめて県警に被害届を出すという。
熊本市によると和式トイレのタンクと便器をつなぐ配管などが盗まれているということです。(水は流せないがタンクの水が漏れたりしないのだろうか)
住民が東区湖東2丁目の公園のトイレを使用したときに配管がないことに気付いて届け出たことにより発覚したようだ。
市の職員が市東部にある約120ヶ所の公園のうち約50ヶ所を調べたところ7ヶ所の公園のトイレで盗難されているのを発見することができた。(公園ってあまり見かけないですが意外といっぱいあるんですね)
いずれも半径1キロ以内の公園だったので同一人物の犯行ではないかといわれている。
まだ残りの場所は調べていないようなので他の公園でも同じように盗まれている可能性もあるだろう。
市の担当者はこんなのが盗まれるのは初めてのケースで動機が分からなくなぜこんなことをしているのかと困惑気味に話していたという。
たしかにこんなものを盗んでどうするのだろうか?
ただの嫌がらせだとしても1ヶ所だけではなくいろいろなところの配管を盗む意味もわからないですね。
犯人がみつかれば動機などが明らかになるだろう。
産経WEST