愛媛県松山観光港の西の瀬戸内海でイルカの大群50匹が目撃される!地震の前兆!?
2016/03/14
6月19日午前9時40分ごろ、愛媛県の松山観光港の西から約1.5kmの瀬戸内海でイルカの群れが目撃された。
松山海上保安部の巡視艇いよざくらの乗組員らが、集団で泳ぐイルカの群れに気付いた。
イルカは約50頭ほど群れで泳いでおり瀬戸内海を南に向かって泳いでいたということです。
松山海上保安部によるとイルカがこの付近の海域で目撃されるのは非常に珍しいことで大群が見られたのはここ10年間で初めてだと話している。
こんなイルカの大群が泳いでいることもあるんですね。
6月13日には大阪湾の運河でイルカの親子が迷い込んだと話題になっていた。
他には4月10日に茨城県で100頭以上のイルカが打ち上げられたことで大地震の前兆ではないかとしてネットで騒動にもなっていました。
しかし直後に地震はなかった。
5月30日に小笠原諸島西方沖でM8.1の地震が起きましたが関連性は確認されていないようです。
イルカが地震と関連があると言われているのは2011年に起こった東日本大震災の約1週間前に茨城県で52頭のイルカが打ち上げられていたことがあった。
その約3週間前のニュージーランドクライストチャーチの大地震の2日前にも現地で
イルカが107頭打ち上げられていたことからイルカが目撃されることと地震との関係を指摘する声が強くあるようだ。
専門家によると南海トラフはいつ動いてもおかしくないと言われていることもあり今後しばらく関西での大地震を警戒したほうがよさそうです。
イルカは水族館でしか見たことは無いので間近でこんな大群を一度はみてみたいです。
YAHOO!ニュース