伊勢鉄道の運転士が客と会話をしていて停車駅を完全スルーする
2016/03/08
5月25日伊勢鉄道道伊勢線の津発四日市行きの1両編成の普通列車が、津市の東一身田駅で停車予定だったにもかかわらず停車せず通過してしまい、次の阿芸駅まで運転してしまうというトラブルがあった。
なぜこのようなトラブルが起こってしまったのか?
トラブルの原因は運転士が運転中に客から地理について尋ねられて話し合いに夢中になり停車するのを忘れたという不注意だった。(どれだけ地理の話に没頭していたのか)
停車せずに通過してしまった東一身田駅では2人が乗車予定だったがなぜか列車は止まらなかったので不思議に思ったようだ。
列車には4人の乗客が乗っていたが東一身田駅では降りる予定はなかった。
東一身田駅は伊勢鉄道伊勢線の高架駅で無人駅となっています。
しかも普通列車しか停車せず基本的に1時間1本しか列車が停車しないようです。
待っていたお客さんは次の列車まで1時間待つはめになりとても迷惑は話であった。
1時間も何も無い駅で待たないといけないとか時間が勿体無いですね。
停車するのを忘れてしまうほど夢中になるような会話がどのようなものであったのか気になります。
田舎だったのであまり話題にならなかったが都会でこのようなことがあればかなりの人数に影響がでて大騒ぎとなったことだろう。
YOMIURI ONLINE