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シンクに熱湯を流すとヤバイ

      2016/03/03

インスタントの焼きそばのお湯を台所で捨てたときにボコっと音がするのを聞いたことがあると思います。
ステンレスのシンクの場合、熱によって金属の一部が膨張してそれが戻るときに鳴る音のようです。
しかしその音がなるのは危険だという合図だったのです。
排水配管によく使用されている塩化ビニルの素材は一般的に62~72℃で軟化してしまう。
インスタントの焼きそばのお湯はそのぐらいの温度はありますね。
熱湯を頻繁に流しているといつ破損や変形をおこしてもおかしくないというのだ。
勢い良く流れていくので量が少なかったり粘土のないものについては接触時間が短く破損や変形のリスクはそこまでないようですが、念のため熱いお湯を流すときは直接流さずに水をだしながら流すのがよいでしょう。
できれば熱いまま流すのではなく少し冷ましてから流すのが一番安全です。
何気なく聞いていたボコっという音は熱いまま流さないでと注意をしてくれていたのです。

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Posted by アンゴルモカ
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