舌の掃除で癌予防?
2016/03/03
舌の表面付着した白い汚れ、舌苔(ぜったい)の面積が大きい人ほど呼吸をしたときのアセトアルデヒド濃度が高いことが分かったという。
アセトアルデヒドは、たばこの煙や排ガスなどに含まれで体内でアルコールを分解する過程で発生するようだ。
発癌性があり食堂や口の中の癌の原因と考えられているらしいです。
舌苔を取り除くとアセトアルデヒドの濃度が減少することを確認でき舌の清掃で癌が予防できる可能性があると発表された。
舌苔のできる原因はさまざまあり食べかすや口呼吸によりできたりするようである。
口臭の原因にもなるので掃除するのが望ましいが歯磨きのついでにそのまま舌を掃除することはあまりよくない。
舌の粘膜を傷つけてしまい逆にひどくなったりするのでやめましょう。
気になる方は専用の舌ブラシが売っているので毎朝軽く掃除をすると口臭予防と癌予防もできるのでいいかもしれません。
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