香川県と茨城県でイノシシが人を襲う被害がでておりどちらも逃走中
2016/03/10
6月5日と6日にイノシシが人を危害を与える事件があったようだ。
6日香川県の丸亀市に住む男性会社員(58歳)がペットとして飼っていたイノシシが5日の夕方に鉄製の檻を壊して逃走したという。
檻まで壊して逃走するぐらい力があるようだ。
そして逃げたイノシシが人を襲い3人がけがをした。
こおイノシシは午前7時すぎ丸亀市綾歌町の大宮公民館付近で民家の庭にいた男性(42歳)と女性(67歳)に襲いかかったようだ。
その後近くで農作業をしていた女性(89歳)にも襲いかかりそのまま逃亡した。
3人とも命に別状はないという。
何もしていなくてもいきない飛び掛ってきたりするのだろうか?
イノシシは体長1.5メートル重さ80キロもある雄で見かけた住人はブルドックよりも大きかったと話していた。
このイノシシはまだ見つかっていないので注意を呼びかけている。
日テレNEWS24
イノシシの事件は他にも起こっていた。
5日の午後3時半ごろ茨城県の常陸大宮市野口の住宅で突然体長1メートルほどのイノシシが現れたようだ。
そのイノシシは83歳の母親と54歳の息子に襲いかかった。
母親は右手首を骨折し息子は左大腿骨を骨折する重傷を負い入院しているという。
こちらは逃げ出したイノシシではなく野生のイノシシのようだ。
このイノシシも逃走しており看板を立てるなどして注意を呼びかけている
イノシシの子どものウリ坊は可愛いが親はとても凶暴で危ないようだ。
各地でイノシシによる被害があり注意をしたようがよさそうです。
YAHOO!ニュース