連続14日間ネカフェでネットゲームをし倒れて運ばれる
2016/03/03
5月3日午前7時30分ごろ安徽省合肥市包河区包河大道葛大店の市場の近くで男性が倒れてしまった。
母と姉が呼ばれて警察も駆けつけ救急車も呼ばれ騒ぎとなった。
この男性が倒れた原因というのがなんとネットゲームをやりすぎた為ということです。
男性はネットカフェでネットゲームを14日間連続で遊んでいたようで体力が持たず倒れてしまったようだ。(休憩することすら忘れて没頭していたのだろうか)
意識がもうろうとしていたので担架で運ばれたがその時もずっとネットゲームのことが気になるのかパソコンの起動を頼んでいたという。
男性は短大卒業後就職せず普段は母親と小型百貨店を経営していたようだ。
昨年10月からネットゲームを開始すると夢中になってしまい何度も百貨店を抜け出しネットカフェでネットゲームを遊んでいたという
4月20日に自動車学校で運転免許をとると言い母親から800元をもらったが14日間連絡が取れなくなっていた。(800元は日本円で1万5000円ぐらいのようでそんなに安く免許が取れるのだろうか)
男性はお金無断で違う目的に使ったことになにも思っておらず仮想世界で自信をつけたかったと話していたようです。
それだけはまっているならそう簡単にやめられそうにはないだろうしまた同じことを繰り返しそうである
日本でもネットゲームなどネットの世界にはまってしまう人々は多くいますが幸いまだこのような事件にはなっていないようですね。
新華ニュース