地下鉄名城線平安通駅の自動券売機のお釣り千円札が5千円札になるミス
2016/03/15
6月20日名古屋市交通局は市営地下鉄名城線の平安通駅の自動券売機でお釣りを多く渡すミスがあった。
なぜこのようなことが起こってしまったのか?
なんと職員がお釣り用のお札を入れる時に千円札を入れなければいけないところに間違って5千円札を10枚いれてしまったというのだ。
そして合計4万円を余分にお釣りとして払っていたことが発覚した。
余分に支払ってしまったおつりはまだ戻ってきていない。
もらった人はうひょーなぜか5千円がでてきたぜといったところなのだろうか。
昼ごろに自動券売機の売上金を回収して集計していたところデータ上の売り上げよりもお金が少ないことが判明したという。
券売機に残っていたお金を集計してみるとどうやら19日の朝に職員が券売機におつりを補充した時に間違えたようである。
名古屋市交通局によると売上金の回収やおつりの補充をする時は原則2人で行なうように定めていた。
しかしこの職員は1人でしており確認が不十分だったと話しているようだ。(本当に間違えたのかも分からなくなった)
市営地下鉄では2013年8月にも券売機のおつり100円と10円を入れ間違えるミスをしていたようだ。(入れたお金は自動で判別するが出る時は判別はしていないのだろうか)
名古屋市交通局は人為ミスで申し訳ないと謝罪しており多く貰った人にお金の返金を呼びかけているそうです。(後から名乗り出る人はいなさそう)
まさかお釣りで5千円札がでてくるとは思わないので気付いてないのかもしれません。
利用者も多く誰が受け取ったのかの特定も無理そうですね。
お釣りは機械が自動で判別して出しているのかと思っていましたがそこはまだ人が分けておかないとだめなのですね。
YAHOO!ニュース