ありえない強さの主婦から男子高校生が装備を盗んで書類送検
2016/03/07
オンラインゲームで対戦相手のアカウントから装備を盗んだとして京都市に住む高校2年生の少年が書類送検された。
容疑は不正アクセス禁止法違反と私電磁的記録不正作出ということです。
この男子高校生は2014年9月22日京都市内に済む友人の家のパソコンから、神奈川県に住む主婦の女性(21歳)のアカウントに不正にログインしてパスワードを変更したという。(自分の家からしなかったのはその友人のせいにしようとしたのだろうか)
そしてこの女性がゲーム内で所持していた装備などのアイテム22点を盗んだそうです。
女性が利用していたアカウントのIDとパスワードは公開していたプロフィールから使用されており、男子高校生はこのプロフィールから連想して発見したとみられている。(よくそれだけの情報でログインできたものだ)
男子高校生は女性とオンラインゲームで対戦したところありえない強さで負けてしまった。
頭にきたのでアイテムを盗んで困らせてやろうと思ったなどと発言し容疑を認めているようです。
それにしてもそこでなぜ盗んでやろうという気持ちになったのか。
負けないように自分も強くなろうと思えばよかったことだろう。
一部のオンラインゲームは札束で叩き合うゲームとも言われており高校生が社会人に勝つのは難しいとも言われている。
育成系でも昼に時間のある主婦が上位ランクにいることもめずらしくはないようです。
この主婦(21歳)がどれぐらいありえない強さだったのか?、男子高校生がありえないぐらい弱すぎただけではないのか?などと話題となっていた。
プロフィールから連想できるような簡単なパスワードにはしないように注意しましょう。