踏切内の高齢女性を助けた男性が怪我女性は消失

4月22日午前、大阪府八尾市の近鉄大阪線高安駅南側にある踏切で立ち往生していた高齢女性を助けようとした大阪府八尾市の男性が、大阪上本町発名張行きの急行電車と接触して大怪我をしたという。（大怪我ですんだだけ運がよかったのか）
男性は病院に運ばれ肩と肘を骨折したが命に別状はないそうで病院で手当てを受けているそうです。
助けた高齢女性は現場から歩いて立ち去ったとみられ怪我はしてないだろうということです。（怖くなって逃げたのか？）
男性は22日午前10時前に、同僚と二人で市内を巡回していたところ遮断機が下りた踏切内で立ち往生している女性を発見、助けようと車を降りて踏切内に入ったところ電車に接触したようである。
これにより近鉄大阪線は一時運行を見合わせて3本の電車が運休した。
大阪線など23本が最大20分遅れとなり約1000人に影響がでてしまった。
男性が急行電車と接触したということはかなりギリギリの状態だったことが分かります。

電車と接触したにもかかわらず命に別状がなかったのは幸運だったといえるだろう。
しかしこの女性は踏切内でなにをしていたのか？どこへ行ってしまったのか？そもそおそこに女性がいたのか？といろいろと謎があります。
参考記事