福岡県糸島市の小中学校で網戸の盗難被害が相次ぐ同一犯による連続窃盗事件の可能性も

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福岡県糸島市二丈深江の市立深江小学校の網戸が盗まれるという事件があった。
6月22日の午前7時50分ごろその小学校の校長から通報があり判明したようだ。
盗まれた網戸は合計27枚で被害増額は9万5000円だということです。
糸島市内で今月16日から17日にかけて別の小中学校2校でも網戸が盗まれておりその合計は32枚だった。
糸島県警糸島署はこの網戸窃盗事件は同一犯による連続窃盗事件の可能性もあると調べをすすめているという。
網戸を盗んでどうするつもりなのだろうか？

市立深江小学校では20日午後2時から22日午前7時の間に盗まれたとしている。
盗まれた網戸は体育館や用具室や保健室などについていたもので合計27個だった。
盗まれた網戸はアルミ製の枠で大きいもので幅95センチ高さ121センチのものもあったという。
犯行当時は学校が休日だったので誰もいなかったので気付かなかったようだ。

二丈吉井の市立福吉中学校でも16日に網戸15枚が盗まれていたことが分かった。
市立福吉小学校では16日から17日にかけて網戸17枚が盗まれるなど被害が相次いでいて関連性を調べているようだ。

網戸は1枚5千円前後するようで窓とは違い簡単に取り外しもできるので誰もみていなければ取り外し作業はすぐに終わりそうです。
しかし今の小学校や中学校には窓に網戸もついているんですね。
学校にはガラスの窓しかないイメージでした。
毎日新聞