なにかの儀式?フラメンゴ公園で吊るされた心臓が大量にみつかる
2016/03/03
5月10日ブラジル南東部に位置するリオデジャネイロ州のフラメンゴ地区にあるフラメンゴ公園で奇妙な風景が目撃されたという。
フラメンゴ公園の道路で住民が犬の散歩をしていたところ木になにかがいっぱい吊るされているのを発見した。
調べてみるとなんとそれは大漁の何かの心臓だったという。
これには通報人達も驚きを隠しきれずなぜこのようなことをしたのかとても不気味だと人々は興味を隠しきれない。
ブラジルのメディアによると吊るされていた心臓は約30個ではどれも新鮮であり大きなもので牛などから取り出されたものの可能性が高いようだ。
何かの儀式なのか抗議活動なのか斬新な芸術表現なかと謎は深まるばかりのようだ。
公園内には多くの人が賑わっていたものの目撃証言はなかったという。
監視カメラの映像をもとに情報提供が呼びかけられている。
フラメンゴ公園はサントス・ドゥモン空港からフラメンゴ海岸に沿って広がる広大な公園で、公園内には特徴的な外観である第2次世界大戦の戦没者慰霊塔やリオ近代美術館などがあるという。
これはやはり悪魔を追い払う生贄の儀式なのでしょうか?
とても不気味で謎が深まるばかりでこれをどういう目的でやったのか本人の証言が待たれます。