餅撒きでお餅が額に命中して負傷原因は?
2016/03/03
4月26日午後、岡山県岡山市南区片岡の岡山市サウスヴィレッジでイベントで撒かれた餅が参加者の頭部にあたり5人が救急搬送されるという事故が起こった。
幸いにも全員軽症だということです。
第18回なださきふるさとまつりにおいて午後3時半から餅撒きイベントが行なわれた。
野外ステージから紅白の丸餅を服数人で撒いていたところ小学生2人と成人女性3人の額に餅が命中し負傷したそうです。
まつりの実行委員はかびの防ぐ為にに餅を冷凍保存していたが解凍が不十分だった可能性があったと説明しているという。(触れば固いかどうかは分かりそうなものだが)
楽しんでもらうはずが怪我をさせてしまい申し訳ありません、今後は準備放送などを改善検討していくと説明したそうである。
お餅を撒くイベントは各地で行なわれているがこのような事故は聞いたことがありませんでした。
硬いお餅となると石を遠くから投げているのと変わらなくかなり危険で目に当たったせずよかったことだろう。
頭以外に当たった人も多いだろうと思われ参加者はかなり怖い思いをしたのではないだろうか。
こういうことがあるとヘルメット着用など規制が厳しくなり、せっかくの祭りの風情が失われていきそうです。
yomiuri online